この度、株式会社フジタでは、「知的資産経営報告書」を作成いたしました。

「知的資産」とは、従来のバランスシートに記載されている資産以外の無形の資産であり、
企業における競争力の源泉である人材、技術、技能、知的財産(特許・ブランドなど)、
組織力、経営理念、顧客とのネットワークなど、財務諸表には現れてこない、
目に見えにくい経営資源の総称を意味します。
経済産業省から平成17年10月に「知的資産経営の開示ガイドライン」が公表されており、
本報告書は原則としてこれに準拠して作成しています。

報告書の作成する過程において、自社の本当の意味での財産について、深く見直すことができました。
過去を振り返って、おかげさまで、今あるフジタを再認識し、また、外部の方々のご協力を得て、
内部からではわからない「良さ・強み」を知ることができました。

株式会社フジタが、お取引いただいております皆様の、更によりよいパートナーとなれますよう、
ここに公開いたします。
今後とも、更なるご指導・ご鞭撻を賜りたく、皆様にもお読みいただければ幸いです。
今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。

知的資産経営報告書2013

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