製品の仕上げと大根の煮物

こんにちは、

最近、会社で行っている業務と家で行っていることがリンクするときがあり

一日中同じことをしてる！

とふと気づいた佐田です。

会社でカイゼンのために棚の掃除をしていた日に家の棚を片付け始めたり…

会社で面取りをしていた日に家でも面取りをしていたり…

（私は家でもモノづくり女子です）

会社でやっていると家でやることを思い出すのでしょうか…？

さて今回は”面取り”をやってみたというお話です。

面取りとは簡単に言うと、

製品の角をとる仕上げ作業のことです。

ネジをつぶしたらだめだ

という思いと

この機械めっちゃ熱い！

という思いの交差する作業でした(笑)

下の写真は、上の部品とは違う製品の面取りをしたときの写真ですが

並べてみると、こんなに変わるんだなーと不思議な感じがします。

BEFORE

AFTER

面取りは、きれいな見た目になるというのはもちろんのこと

尖っていたところに引っかかりけがをしてしまうのを防ぐこともできます。

見た目だけでなく、安全や性能にもかかわる大切な作業なのです！

また食べ物の話をしている…

と思われるかもしれませんが

私は、面取りと聞くと大根の煮物が食べたくなります(笑)

料理で行われる面取りも見た目と性能（煮崩れ防止）のためらしいですね。

自分しか食べないし…と思って今まで面取りをやらずに煮物を作ってきましたが

これを機に面取りをしていこうと思いました(笑)

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ありがとうございます！