ついに車に雪下ろし道具を常備し始めた佐田です。
富山県民の皆さんに
雪はどれぐらい降るものですか?
とお伺いすると大抵の方から
「あんまり降らない」
(2018年1月の大雪は除く)
と返されるのですが、
富山県民の降らない基準が
まったく雪の降らない地域から来た私にとって
どれくらいなのかがわからず今からおびえています (´・ω・`)
愛車のヤギさん。(と呼んでいるラパン)を傷つけるわけにはいかないので
雪が降ってからは今まで以上に安全運転でいきたいと思います!!
さて、今日は仲良くなりたいあの子のお話です。
その子は…
三次元測定機です!!
三次元測定機とは
プローブという測定工具で製品の寸法や位置関係、輪郭形状などを測ったり、
ラインレーザーを使用して製品形状を非接触で3Dスキャンすることができる機械です。
人の手では測りきれない複雑な形状も測定できるので
精度の高い測定が可能です。
また、測定の準備まで行えば自動での測定もできるので
作業時間の短縮にもつながっています。
入社してから私の業務の一つとして様々な部品や製品の測定を行い
勝手に心の中でみっちゃんと名前をつけているぐらい使用してきたのですが
実はプログラムか手順書のできたものしか測定できませんでした…
というわけで、11月に三次元測定機の講習に行ってきました!
内容としては、
・三次元測定機とは
・長さや角度を測る
・新規プログラムの作成方法
です。
なんと、講習を受けた次の日さっそくプログラムや手順書が作られていないものの長さを測定することに!
昨日やってきたしいける╭( ・ㅂ・)و
と意気揚々と測定をしましたが…
とても時間がかかる
&
なぜかできない!
となることが多く
仲良くなるまでまだまだ時間がかかりそうだとなっていました(笑)
また、今までもやってきたことのある
プログラムがある測定や校正でもなぜかできない…となることがあり
講習行ったのになんで…
話を聞いてよ…
と戦っていました(笑)
11月はそんな三次元測定機と共にする時間が長かったのですが、
12月はさらに仲良くなるべく新しい技能を身に付けに行きます!
それがこちら…
クレーンです!
今までクレーンを一人で扱えなかったので
測定機に製品や金型を乗せる作業を現場の方にお願いしていました。
これからは自分で最初から作業ができるようになると今からワクワクしています 😛 😛
これからもっと使用していき
自分で作ったプログラムで測定することが今の目標です!!
フジタのスタッフブログを読んでいただき
ありがとうございます!