こんにちは、
先日障子の張替え作業をお手伝いしてきた佐田です。
実家にも和室はあったものの
子供と犬が障子をすぐ破るという理由で
障子がはずされてカーテンに替えられた家だっため
人生初の障子の張替え作業でした!(笑)
想像以上に障子紙を張るのが大変で、
昔の人はすごいなぁ
と思うばかりです。
張替え作業をした次の日、全身が筋肉痛になりました(笑)
さて、今回はもうすぐシーズン到来の
「ホタルイカ」
のお話です。
ホタルイカは深海で暮らし
産卵の時期(3-5月)になると岸辺にあがってくるイカです。
ホタルという名前が入っているとおり
発行器を持っているため、青白く光ることで有名です。
富山県滑川市(なめりかわし)では、
岸辺に近づいてきたホタルイカが砂浜に打ち上げられる
「ホタルイカの身投げ」
がみられます。
(tea time:https://lalarythmenatureletsain.com/)
青白い光が波打ち際に広がり、とても幻想的な光景と噂に聞きます。
深夜から未明にかけて見られる光景のようで
私は夜は寝たい人なので見に行った事はまだありません(笑)
そんなホタルイカの身投げが見られる滑川市には
「ほたるいかミュージアム」
という観光施設があります!
(ほたるいかミュージアムHP:https://hotaruikamuseum.com/museum)
おしゃれな外観ですが、
中は、ひたすらホタルイカです(笑)
ホタルイカの生態や富山湾に関する展示や
普段触れないような深海魚のタッチプールがあります。
このミュージアムでの一番の見所は
ホタルイカの発光ショー です。
ホタルイカのシーズンにしか見られないショーですが、
生きたホタルイカが水槽の中で発光する瞬間を見ることができます。
残念ながら、私がこのミュージアムに行ったのは7月だったため
ホタルイカの成体の発光ショーをみることは出来ませんでした。
シーズンオフには
「コンコエシアッシュドディスコフェラ(conchoeciapseudodiscophora)」
となが~い名前の深海性プランクトンの発光ショーが見られます。
じっと見ていないと
光ってる・・・?
となるくらい小さなプランクトンですが、
こちらも青白い神秘的な光を見ることができて、おすすめです。
観光や富山関係のサイトでおすすめされているのを見たことがありませんが
私の個人的おすすめポイントは
なぜか顔はめパネルが沢山置いてあり、
写真を撮るのに最適なところです(笑)
(一緒に行った友達にえ、これは恥ずかしいと真顔でいわれて一人で記念撮影をした悲しい写真です(笑))
このほかにも、ダイオオグソクムシのパネルや
水槽越しに写真を撮れるエリアもあります。
なぜか顔はめパネルを見ると写真が撮りたくなる私にとっては
最高の場所です(笑)
ほたるいかミュージアムを見終わったら
同じ敷地内にある
「パノラマレストラン光彩」
でホタルイカを食べる事ができます。
ホタルイカのしゃぶしゃぶといった
あまり見たことの無い食べ方もできたりします。
レストランからは、富山湾を見ることができ最高の景色で食事を楽しむことができます!
(この日はあいにくの雨でした)
レストランの下には、
「みちcafe wave」
というカフェがあります。
こちらも、
ホタルイカフライや
ホタルイカ風のデコレーションがされたソフトクリームなど
ホタルイカづくしのカフェとなっています!
ここまで、ホタルイカを堪能したら
同じ施設内にある足湯に浸かって旅の疲れを癒すこともできます。
※冬季期間中は営業していないようです
写真に出てくるイカのぬいぐるみが気になる方も多いと思いますが、
この子は、ほたるいかミュージアムで購入したホタルイカではないイカのぬいぐるみです(笑)
なぜか、ホタルイカのぬいぐるみはなく普通のイカのぬいぐるみしか売っていませんでした・・・
ここまで長々とホタルイカについて書いてきましたが
私は内臓系の食べ物が食べれないため
実はホタルイカは少し苦手な食べ物です(笑)
ホタルイカのえぐみの美味しさが分かるようになりたいです・・・
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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