アルミホイールのボルト取り付け穴修理

中古アルミホイールのトラブル解決！

海外のオークションサイトで購入したアルミホイール。
せっかく気に入ったものを買ったのにいざ車に装着してみるとうまくはまらない。
こんなことはありませんか？

今回ご依頼くださいましたお客様もボルトがうまく閉まらず安全面への不安から
車への装着をあきらめかけていらっしゃったところ、
弊社のHPをご覧頂き、ご相談くださいました。

早速アルミホイールを弊社までお持ちいただき、見せていただきました。
アルミホイールは耐震性、強度などの基準があるため無理な修理は出来ません。

確認の結果、
アルミホイールのボルト穴　→　平面
取り付けボルト　　　　　　→　テーパー
と、ボルトの穴とボルトの形状があっていないのが問題でしたので、
弊社で修理させていただくこととなりました。

お客様へ引渡し後、お客様より車へ装着したタイヤの写真をメールで頂きました。
ボルトもしっかりと閉まっています。
「これで安心して車に乗ることができます」とコメントもいただき、何よりです。

※お客様よりお送りいただいた写真です。掲載の許可を頂いております。

フジタでは個人のお客様のご依頼も承っております。
お困りごとがございましたら一度弊社へご相談ください！
安全性に影響のない範囲で対応させていただきます。

＜2020年6月追記＞
公開から4年たった今でもこちらの記事から多数のご相談をいただいております。
本当に多くの方にご覧いただいており、うれしい限りです。
ありがとうございます。

ただ、ご相談の内容が安全性が保証できないような加工のものが多いため、
現在個人のお客様からのホイール修理のご相談はお断りしております。
大変申し訳ございませんが、何卒ご理解いただきますようお願いいたします。

フジタは少量多品種生産体制だからこそ蓄積できた
常識にとらわれない新しい発想と既存業務にとらわれない
業種を超えた幅広いネットワーク、そして独自の価値創造により、
お客様が喜ぶ商品開発や技術開発に取り組んでおります。

部品1点よりお見積りいたします。

モノづくりのご相談・ご質問は、フジタへお問い合わせ下さい。
https://www.fujita-k.co.jp/mail_form/mail.cgi?id=contact

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