皆さんこんにちは。農オタスタッフです。
昨年6kgの梅を漬けたのですが、
それが結構余っていまして…
最近はちょっとしたお礼の品として
お友達やお世話になった方におすそ分けしています。
それが想像を超えて好評でして
先日立て続けに商品化のリクエストまでいただきました(驚)
家族には全く見向きもされない梅干しを
こんなに喜んでいただけて作り手として嬉しい限り!
どこかに加工場ないかなーとつい探してしまいます(笑)
さて、今回はカワルンゼ番外編として
当社のカイゼン事例をご紹介したいと思います。
今年1月のカワルンゼにて事務所の断熱対策を行いました。
対策の一つとして薄いビニールを窓に貼り付けたのですが
これがなかなか良かったです。
1月のカワルンゼについてはこちらでご紹介しています。
徹底的な断熱で電気代高騰に備えよ!
そしてこの夏。
食堂と台所の間にビニールを設置しました。
(下写真参照 赤く斜線を引いた箇所です)
当社の設計室は食堂と仕切りなく繋がっています。
というより、大きな一部屋の半分を食堂に、
もう半分を設計グループのデスクと
3Dプリンタ置き場として使っています。
そして食堂は台所と小窓で繋がっていて
仕切りがありませんでした。
各部屋の位置関係はこんな感じです。
そしてこの空間にあるエアコンは業務用のが1つ。
つまり設計室、食堂、台所の3部屋を
業務用のエアコン1台で冷やしていることになり、
これまでサーキュレーターで空気を循環させる工夫をしてきましたが
なかなか部屋の温度が下がりませんでした。
そこで事務所のカワルンゼで余ったビニールを
台所と食堂の間の窓に貼り、
部屋の広さを区切ったところ…
す、す、涼しいぃ~!!
今年の夏の厳しい暑さでもしっかりエアコンが効き、
ビニール1枚で快適な設計室になりました。
エアコンの設定温度を下げなくても
しっかり涼しくなると
電気代の節約にもなって
お財布にも優しいですね。
今回使用したビニールは0.1mmの薄さなので
軽くて女性でも扱いやすい!
これも大きなポイントです!
今年の夏は暑かったですね。
更に電気代の高騰に皆さん頭を悩ませているかと思います。
・ 人が常駐する部屋を少なくする
(移動できる人はできるだけ集まって仕事する)
・ エアコンが必要な空間は区切ってできるだけ狭くする。
当たり前のことですが、こうすることで
使う電気の量を減らしながら
室内温度を快適にすることができます。
おかげさまで当社の電気代は昨対-30%!!
他にも節電はしているので、
今回ご紹介した対策の効果が-30%というわけではありませんが、
それでもなかなか頑張れていると思います!
我慢は続きませんし、無理に続けると不満につながります。
できるだけ我慢せずに快適に、
そして楽しんでできることが
「持続可能」のためには必要なのではないでしょうか?
そのために知恵を出し合い、経験を共有し、いい事はすぐに取り入れましょう!
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
当社のご案内はこちらからダウンロードできます。
フジタYoutubeチャンネル公開中!
スタッフが普段の業務の合間に撮りためています!
今後も随時アップ予定!チャンネル登録をお願いします!
DX初めの一歩講座 お申込み受付中
当社でのデジタル化の取り組みを
製造、経理・総務、広報・採用・営業
それぞれの部門別にご紹介する2時間の講座です!
▼こんな方におススメ
・DXって何?なぜ必要なの?
・デジタル化を進めているけどうまくいかない
・デジタル化を進めたいけど何から始めていいのかわからない
・人材不足で困っている
ご希望の方はこちらよりお申込みください。