7月に入り、気温が上昇。
暑くなると増えるのが、「電気使用量」!
フジタでは、デマンドを導入し、電気使用量を見える化しています。
機械を何台も稼動している現場は機械からの熱も加わり夏場はサウナ状態です。
そのためこの季節はクーラーが必須なのですが、クーラーを入れると
電気使用量は当然上がります。
最近はお昼になるとデマンドから電気使用量警告のアラームが鳴り響きます。
電気代を考える上で重要なことが一つ。
それは再生可能エネルギー促進賦課金の値段が昨年よりも高くなっているということです。
つまり、昨年と同じだけ使っても電気代は上がります!
更に!今後も当分の間この賦課金は高くなるだろうとも言われています。
フジタでは昨年と同じ電気使用量で試算してもらったのですが、
電気代は1年で50万円も増える計算になりました(泣)
法人・個人に限らずこの再生可能エネルギー賦課金がかかっています。
特に弊社のように電気をたくさん使う企業は節電対策が急務ではないでしょうか?
「知らなかった!」では済まされません!
すぐに対策が必要ですよ!!