皆さんこんにちは。
先日「みりんを呑む会」に参加してきたフジタスタッフです。
日本各地の本みりん6種類が飲み放題のこの企画(笑)
それぞれ味が違ってとっても美味しい!
でも「みりんなんてそんなに呑めないよね」と思いきや、
ストレートで、炭酸割りで、カクテルにして…と呑んでるうちに
普通に酔っぱらいました(笑笑笑)
みりんで酔う…人生初の経験です!
他にもみりんのあてとしてチーズが最高に合うことや、
(私のお気に入りはブルーチーズ!)
みりんのいろはを学べたりと
(日本でつくっている本みりんは50種類ほどだそうですよ!)
なかなか面白い時間でした。
今後は家でもみりんを呑みます(笑)
さて、今年もISO審査の季節がやってきました。
2014年に取得審査を受けてから、今回で8回目。
気の緩みからか、審査に必要な資料の文書化を
まるっとすっかり忘れていたことが審査日直前に発覚!
慌てて作るというドタバタな1月を過ごしておりました。
来年はもっと余裕をもって審査日を迎えられるよう、
業務はカレンダーにいれて見える化しました。
(前回指摘された資料、こちらは準備できていました!)
肝心のISO審査はというと、大きな不適合はなく、
本年も無事に更新となりました。
改善の機会として指摘いただいた箇所も昨年よりも少なく、
毎年前進しているのを感じます。
指摘箇所ではないのですが、
今回の審査で思わず「なるほど」と思ったアドバイスを一つ
ご紹介したいと思います。
それは、不良削減に向けての目標管理に関するところでいただいた、
「〇〇しない」というのは結構実行が難しくて、
そのためにやることを決めた方がいいよ
というアドバイスでした。
例えば、私の場合はタイプミスが多いのですが、
「タイプミスをしない」という目標ではなく、
「(タイプミスをしないために、)作成した文書は時間を置いて読み返す」とか、
「(タイプミスをしないために、)別の人にチェックを頼む」いう感じで
やることを決めるほうが実行しやすいそうです。
実は当社では今年の個人目標を決めるにあたって、
これまでの自分の不良や
ヒヤリハットの記録を見返しまして、
自分はどんなミスをしやすいかという傾向をつかんでから
目標を決めたんですね。
ISO審査の後に早速目標を見返してみたのですが、
そこにはやっぱり
「入力ミスをしない」とか、
「発注ミスをしない」など、
「〇〇しない」のままで終わっている目標がいくつかありました。
今後は「しないために何をするか?」まで
一歩踏み込んで考えてみたいと思います。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
当社では工場見学を3月より再開する予定です。
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