0766-64-3710皆様こんにちは！
昨年植えたいちご、絹さや、スナックエンドウ、
そら豆の花が咲き始め、にぎやかになってきた畑に
心躍るフジタスタッフです！
今年初挑戦の玉ねぎも根元がふっくらとしてきました。
透明感があり、真っ白でツヤッツヤの玉ねぎは
オニオンサラダにしたら絶対に美味しいやつです！
日に日に膨らんでいく玉ねぎを見ながら期待も膨らみます。
さて、4/17（土）にConnecting Dining 2021と題した
食の国際交流イベントを開催しました！
この日は北海道の江差町と当社の2拠点をリモートで繋ぎ、
各会場でランチを作ってみんなで食べるという企画です！
まずは自己紹介。
一人一人カメラの前に立ってお互い自己紹介をします。
当社からは社長をはじめ、ベトナム人研修生3名、日本人社員5名の
総勢9名が参加。
当社のお料理はベトナム人研修生はベトナム料理を、
日本人はご当地料理を作ろうということになり、
準備したメニューがこちら。
何ともまとまりのないランチですが、美味しければALL OKです！
ベトナム人研修生のスックとタンがフォーと春巻きを作ってくれました。
フォーを作ってもらうのはこれで3度目ですが、安定のおいしさ！
春巻きにはなんと麺が入っているのだとか！
そして当社社長は地元富山のおふくろの味、すり身揚げを担当。
すり身揚げとは、お魚のすり身にいろいろな具を入れて揚げるという
富山県民が愛する家庭料理の一つです！
すり身で使うお魚はお店によって違いますし、
中に入れる具もそのご家庭やお店によって違うので、
シンプルながらもご家庭やお店のオリジナルの味になるんです！
ちなみにこの日の具は昆布、オクラ、ねぎ、しょうがでした！
そして研修生のクオンが社長が準備したすり身揚げに興味津々！
自ら志願して社長より手ほどきを受け、調理を担当（笑）
移住女子はこだわりの赤みそを使ったお味噌汁。
富山では八丁味噌しか売ってないらしく、
なんと地元からお味噌を送ってもらうというこだわりよう！
八丁味噌と赤みそ、何がどう違うのか、
私はいまだに分かりません…（汗）
ランチを作っている間、当社ミュージアムと北海道江差町を案内し合いました。
北海道はこれから桜の季節となるそうで、ちょうど桜が咲き始めていました。
初めて見る知らない街の景色にちょっとした旅行気分を味わうことができました。
（右下が北海道江差町の建物、屋根の下に書かれているのは屋号で、
人の下に厚く丸が書かれていて、「人が集まる」という意味が込められているとか）
バタバタしているうちにお料理が完成！
出来立てをみんなでいただきました。
北海道では生春巻きとベトナムの鍋料理を作ったそうで、
生春巻き用にドクダミの葉っぱが準備されていたり、
鍋のスープにパイナップルが入っているなど
お料理の説明を聞きながらうんうん頷く研修生を横に
想像できない味に日本人はポカーン！
次回はパイナップル鍋とベトナム風すり身揚げかなと
第2回目のメニューが決まったところで終了（笑）
食を通して、普段の仕事だけでは分からない
国や地域の文化が垣間見え、
美味しくて幸せな時間でした！
次回開催日未定、でもまたやりたいなーと思っています。
一緒にいかがでしょうか？
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