皆さんこんにちは。
初収穫の苺に胸キュンの農オタスタッフです。
昨年の秋に植え付けた苺が実をつけ、赤くなってきました。
露地栽培の苺だと甘味が少なく、酸っぱいイメージだったのですが、
十分に甘くておいしい!
何より苺の味が濃い!!
大満足の味です!
富山では露地栽培の苺は今が旬!
ハウス栽培の苺と露地栽培の苺、1年で2度楽しめますし、
あまり手もかからないので苺の栽培はおススメです!
さて、今日は当社のデータの保存についてご紹介したいと思います。
みなさんの会社では日々増えるデータ、どう管理されていますか?
共有方法
セキュリティ
データ量
バックアップ体制
こうやって書き出してみるとデータの取り扱いには
気を付けなければいけないことが結構たくさんあります。
最近ではこれらに「リモートワークに対応できる」という
条件も追加される企業さんも多いのではないでしょうか?
そんなお悩みを全て解決してくれるサービスが実はあるんです!
それはBOX!!
https://www.box.com/ja-jp/home
当社もこのサービスを使い始めてから2年目に突入!
使ってみると分かる、このサービスの凄さ!
今回は当社でBOXを導入するにあたって決め手となった点を
ご紹介したいと思います。
BOXとは?
Boxはクラウドストレージサービスを提供している会社です。
クラウドストレージサービスとは、ファイルをクラウド上にある
データセンターに保存できるサービスです。
インターネットを使ってファイルの閲覧、アップロード、
ダウンロードができるので、PCからだけでなく、
スマホやタブレットからでもアクセスができます。
BOX導入の決め手① セキュリティ万全!
企業にとって今や絶対条件であるセキュリティ面。
しかしながら日々巧妙化するウィルスやランサムウエアへの
自社での対策は限界があります。
どんなに気を付けていても絶対安全がない中で
自社データをどこに保存するかはよく考えるべき点です。
専門的なことは分かりませんが、
BOXは通信経路、データセンター共に最高水準の暗号化を適用し、
万が一BOX内のファイルがウィルス感染しても他のファイルには
影響が出ないようにしているそうです。
また、保管資料のバージョン管理もできる為、
ウィルス感染したファイルは感染する前のバージョンへ復旧も可能だとか。
これは当社の様にセキュリティの専門部門がない会社にとっては
本当に安心です!
BOX導入の決め手② データ容量無制限
これはすごい!データの容量が無制限なんです!
皆さん調べていただければお分かりかと思いますが、
一般的なサービスではデータ容量によって利用料金が変わります。
それがBOXでは一切の制限なし!
どれだけデータを保存しようが料金は変わりません!
これは日々データ量が増え続ける企業にとっては
もってこいのサービスではないでしょうか!
BOX導入の決め手③ クラウドサービスである
クラウドを検討するメリットは2つあると思います。
まず、BCP対策になる点。
データをどこに保存するかはこの災害の多い国、日本では
よく考えなければいけないことだと思います。
これまでは社内にデータサーバーに全てを保管していましたが、
やはりそれでは地震や火事などの場合、
建物や機械だけでなくデータまで全て失ってしまうことに
リスクを感じていました。
毎年のように災害級の大雨が発生している日本に置いて
万が一を考えて対策しておくことは必須ですね!
次にネット環境さえあればいつでもどこからでもアクセスできる点です。
これは情報共有や作業効率という視点からとても便利。
外出先で急に必要になった営業資料も
スマホがあればすぐに開いて紹介できます。
導入して2年目で、まだまだ使いこなすとまではできてませんが、
それでも今のところノンストレスで使っています!
データ容量無制限でセキュリティもしっかり管理されていれば
大手企業の多くが導入していることもうなずけますね。
次回は実際に使ってみて実感!BOXの便利機能をご紹介したいと思います!
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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