皆さんこんにちは。
今年はのんびりと春を感じている農オタスタッフです。
先日「種の交換会」に行ってきました。
「交換会」だったので私も少しですが
昨年自分で育てた野菜から採った種を持参しました。
私が持参したのは
・ オクラ(確か八丈オクラ)
・ ささげ(華厳の滝)
・ タイガーメロン
この3種。
どれも種採りしやすくて美味しいものばかりです。
代わりに緑ナス、白ナス、小豆の種をいただいてきました。
どんな実がなるのかな。今から楽しみです。
さて、昨年の年末からどうもタイムカードの調子がおかしい…
(当社の打刻機 約20年は使っているのでは?という代物!)
当社はいまだに(?)タイムカードで勤怠を記録しています。
製造業ではまだまだタイムカードを使う会社が大多数とのことですが、
中途採用(この会社が4社目にして製造業界は初めて!)で
入社した私にとってタイムカードを使って勤怠を記録するのは
実は社会人になって初めての事でした!
更に言えば、タイムカードを使うのは学生時代に勤めていた
アルバイト以来だったため約10年ぶり。
出勤初日にタイムカードでの打刻するよう言われたときは
驚いたことを覚えています(笑)
それから約8年。
当社の勤怠管理にもデジタル化の波がやってきました。
導入したのはキングオブタイムというシステムです。
導入前に社内カレンダー(休みの日)などもろもろの設定と
社員カードを準備しました。
社員一人に1枚カードを渡し、社員は出勤、退勤時に
カードリーダーにカードをピッと当てるだけで
その時間を記録してくれます。
(↑カードリーダーの置き場がない! テープで仮留め 笑)
自分の勤怠状況の確認は専用サイトでできます。
そして打刻申請、残業申請、有給申請もネット上でできるので
遠方の展示会の参加やセミナーへの直行直帰の時、
そして先日急遽対応した在宅ワークの時も
スマホから打刻申請ができます。
これで申請用の紙書類の削減が期待できます。
まだまだ試用期間中でタイムカードと併用しています。
使ってみるといろいろこれまでと勝手が違った部分や
思ったようにいかない部分があり、
そのたびに調整しながら
システムへの1本化のタイミングを見計らっています。
システムは使ってみないと分からない部分があるのと、
それを使うヒトもシステムになれる必要があるので
やはり数か月のテスト期間は必要ですね。
これから多様化する働き方を考えると
いいタイミングで導入できたのではないかなと思っています。
皆さんは勤怠管理どうされていますか?
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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