皆さんこんにちは。農オタスタッフです。
温めていたナスの種から根がでました!
今年はポッケに入れて自分の体温で発芽を促そうとしましたが、
なかなか発芽せず。
待ちきれずにこたつに入れておいたところ
見事に根がでました!
今年は自分の力で育てようと思っていましたが、
結局は電気のチカラに頼ることになりました(笑)
文明の偉大さを認め来年からは最初から電気で
発芽を促したいと思います。
↓根っこが出たナスの種
先日こちらのブログで勤怠管理システムを導入したことを
ご紹介したところ早速お問い合わせいただきました。
詳しい話を聞きたいということでしたので
当社でシステムを導入する際にフォローしていただいた
企業様を紹介させていただきました。
改めまして、ブログを読んでいただきありがとうございます。
このようなお問い合わせをいただくたび、
読んでくださっている方がいる!
そして
当社の目指す「三方良し」が実現できている!
と感じ、嬉しい気持ちになります。
当社の取り組み、試行錯誤が一人でも多くの方のお役に立ったらいいなと思いながら
今後も継続して情報発信させていただきます。
ピン!ときた内容がございましたらいつでもお問い合わせください。
さて、その勤怠管理システムについて、
実は運用する上でちょっとした問題が発生していました。
それは有給休暇申請に関する問題。
キングオブタイムは打刻だけでなく、
休暇申請もシステム上でできるようになっています。
これまでの有給休暇申請はこのようなフローでした。
申請者が申請書を出し、上長に提出、
最後に社長が確認し、捺印したら総務へ申請書がまわり
総務でカレンダーに入力、申請書をファイリングするという流れでした。
今回のシステム化に伴って問題になったのが
社長が承認した後のこと。
これまでなら総務へ申請書がまわったので
申請がおりたことを総務担当者が把握でき
次のタスクに進めたのですが、
システムの仕様では設定した最終上長(つまり社長)が承認したら
その旨申請者本人にメールで通知が配信されておわりとなっています。
そのため総務が申請状況を把握できず、社員から
「申請した有給がカレンダーに入ってないんだけどどうして?」
と総務にお問い合わせが入り、総務が社長に確認をとり
カレンダーに反映するという何とも非効率なフローになってしまい、
どうやって申請状況を総務が把握していくか?
が課題になりました。
いろいろと検討した結果、当社では勤怠専用のメールアカウントを作り
運用してみることにしました。
キングオブシステムではアカウント1つにつき、メールアドレスを2つ設定できます。
そこで、一つは社員個人のアドレスを、
そしてもう一つは勤怠専用のメールアドレスを登録します。
これで承認が下りた、棄却されたという連絡が
システムから登録した2つのアドレスに配信されるため、
本人だけでなく、総務(兼勤怠担当)も把握できるというわけです。
システム導入後のフローはこのようになります。
既存のシステムを導入する場合、
どうしてもシステム上変えられないことってありますよね。
それが会社の業務のプロセスに合えばいいのですが、
合わない場合は使いづらさを感じたり、
かえって非効率になってしまったりします。
なのでシステムの導入をご検討の方はシステムの仕様はもちろん
導入後、社内のプロセスがどう変わるかも考えたほうがよさそうです。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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