皆さんこんにちは。
今年は里芋作りに挑戦!
4月の地元の朝市で買った芽が出た里芋(種芋)を家の車庫に置いておいたところ、
近所の会う人、会う人から
「あんたんとこの里芋、いいがに芽ぇでとんねー(いい感じに芽が出てるね)」と、
褒められた農オタスタッフです。
私が芽だししたわけではないんですが、褒められるのは悪くないですね(笑)
ご近所さんはみんな大なり小なり畑をされているので見るところが違います(笑)
さて、今回は以前からご紹介しているBoxのご紹介です。
ブログに書いてからも引き続きいろいろと機能を使っています。
今回は私、農オタスタッフが最近「これは使えるぞ!」と思った機能を
独断と偏見でご紹介したいと思います。
まずデータの保存に関しては以前のブログにてご紹介させていただきました。
まだご覧になっていない方はこちら↓
お待たせしました!Boxの便利機能ご紹介①~中小企業のDX道10
https://www.fujita-k.co.jp/staff_blog/20211014/
お待たせしました!Boxの便利機能ご紹介②~中小企業のDX道11
これを読んで大抵の方は
Boxのアカウントを持っている人が保存したファイルを
アカウントがある人、ない人どちらにも共有できることは
分かっていただけたかと思います。
問題は、
「アカウントがない人からのファイルの受け取り」でした。
これができないとやっぱり不便です。
そこで当社にBoxを紹介くださった会社に相談。
解決策を聞いてびっくり!
アカウントを持っていなくてもBoxへ保存ができることが分かりました!
これでBox内でファイルの受け渡しができますね!
Boxさん、ちゃんとかゆいところに手が届く機能を付けていました!
さすがです!!
早速ファイルのやりとりが増えそうな取引先専用のフォルダを作成し、
アカウントを持っている社内メンバーをフォルダの編集者に設定しました。
これで社内メンバーは自分のタイミングでファイルの確認ができます。
取引先の担当者はアカウントを持っていないので、
ダウンロード用のURL、アップロード専用のURLを設定し、通知しました。
↓はアップロード用のURLを開くと出てくる画面。
ここにファイルをドラッグアンドドロップするだけでファイルが保存されます!
これで社内メンバー、取引先担当者だれでもこのフォルダに
ファイルを保存できるようになりました!
これで
他のメールに埋もれてしまって大事なファイルを見落とした
担当者が不在、交代の時にどこまでファイルを送ったかわからない
というリスクは防げます。
そして
メール(もしくは他のファイル便など)で受け取ったファイルを
社内のしかるべき場所へ保存する手間も省けます!
ここまでやるとファイルを保存した後、
「ファイルを保存しました。ご確認ください」
の連絡が面倒に感じませんか?
実はこの連絡メールも省ける機能がBoxにあるんです!
次回はそちらをご紹介させていただきます!
クラウドサービスは日々進化しています。
「機能を知る」、「使ってみる」
それだけでカイゼンや効率化、ムダ削減のための対策の幅が
グンと広がりますよ!
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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