皆さんこんにちは。
秋の収穫物でお弁当を作ったら茶色のお弁当になった
農オタスタッフです(笑)
自分の畑で採れたものを使って作ったのが
・サツマイモご飯(サツマイモ)
・生姜焼き(生姜)
・菊芋のきんぴら(菊芋)
・菊芋とししとうのグリル(菊芋とししとう)
・卵焼き(味付けに使った塩こうじ)
です。
()の中は自分で作った食材です!
出来上がったお弁当を見て
いろいろと作れるようになったなーと思うとともに
来年は赤い大根を作ろうと思いました(笑)
さて、本題。
今回はBoxnoteの活用事例のご紹介です!
当社がBoxを使い始めたのが2020年。
最低5ライセンスからのお申込みということで、
5ライセンスから始めました。
そして今年2022年には8ライセンスに増やしました。
なんたって日々バージョンが上がるのと、
常に最新のバージョンを使えるというのが
クラウドシステムの最大の利点です!
ただ、
「導入したBoxが使えていない問題!」
も発覚…(涙)
システムでも取り組みでも同じですが、
新しいことを導入後、意識して使っていかないと
社内に浸透しないのが現実…
Boxに関しても同じで、改めてヒヤリングしてみると、
ファイルの保存場所としか使っていないというメンバーがほとんど(涙)
これをどうにかしようと、Box勉強会を開き、
各自の使い方を教え合ったり、
セミナー情報を共有したりと
活用推進に向けて取り組んできました。
社内向けに開催したBox勉強会の様子はこちら
使わにゃ損!損!!Box勉強会
https://www.fujita-k.co.jp/staff_blog/20220519/
たった3つの工夫で効果大!~中小企業のDX道24
その成果がやっと少し見えてきましたー!
今回ご紹介するのは製造現場でのBoxnoteを使った事例です。
Boxnoteについて詳しくははこちら
https://www.box.com/ja-jp/notes
事例1:お客様とのミーティングの議事録として
議事録はBoxnoteの使い方として王道です!
客先との打ち合わせ内容の記録として使っています。
便利な点としては、
1.リンクを発行して共有できるのでペーパレスかつ
情報共有が一瞬でできる!
2.図面の保存先リンク、担当者の名刺写真などを
ページ内に貼り付けることで補足情報も簡単に
議事録に入れ込むことができます。
こちらはGoogleワークシートでもできますので
議事録の作成にお悩みの方は是非お試しください。
打ち合わせ終了とともに議事録完成!
そして共有ができるので、
紙に印刷して回覧している時間すら
もったいないと感じますよ!
事例2:加工の記録として
お見積もり依頼いただいた案件に関して、
担当者がお見積もり作成時にお客様と打ち合わせした内容を書き込み関係者へ共有。
その後も受注に至るまでに得た情報、決めたことなどの記録を都度追加。
受注後は加工者が加工工程の記録を入れ、
納品に立ち会ったスタッフがその際に得た情報を入れる
とまあ、このように一つのBoxnoteに各担当者が情報を入れ込んで
後で見返した際にどのような要望のあるお客様なのか、
前はどのように加工していたのか、
そして結果どうだったのかがわかるようにしています。
これはなかなか手間のかかることではありますが、
一つの案件に関する情報が一か所にまとめられていてとても見やすい!
また、この記録を確認した別のスタッフからは
この加工方法だとワーク(材料)がずれる可能性があるのでは?
といった指摘が入るなど、
より安全に、より正確な加工ができるよう見直す良いツールになっています。
これまで製造スタッフのBoxの使い方としては
客先とのデータのやり取りや
外出先でも必要なデータが確認できるようにするための保管場所という
使い方が主でした。
それが今回のように社内向けの情報共有としての使い方、
それぞれの担当者が持っている情報を集める場所としての使い方と
Boxnoteの特徴、機能をうまく使い、活用の幅が広がってきています!
スタッフ自身も報連相のツールが以前とだいぶ変わってきている事、
そしてツールを変えることで、
より早く!より新鮮に!より密に!
情報共有できるようになったと実感しているようです。
Box、これはまだまだいろいろな使い方ができそうですよー!
また新しい事例があればこちらでご紹介します!
皆さんはどのように情報共有していますか?
まだ紙を使っていますか?
そしてこれからも紙を使いますか?
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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