皆さんこんにちは。
ついに!電動ミンサーを手に入れた農オタスタッフです。
毎年恒例となった味噌づくり。
これまでは柔らかく煮た大豆を手でつぶしていたのですが、
年々仕込む量が増え、
手は疲れるわ、時間はかかるわでとうとうお手上げ(涙)
今年は電動ミンサーを購入しました。
おかげで手も疲れず、あっという間に味噌づくりが終わりました。
ちょっと億劫になっていた味噌づくりもこれでストレスなく続けられます!
さて、今月からスローガン変更です。
徹底した振り返りで経験を力にしよう!
皆さんは仕事の振り返りをしていますか?
当社では日々の記録として日報を書いているのですが、
その中に
「今日の気づき、発見と次回への意気込み(次はこうしよう!)」
という欄があります。
↓当社の日報様式
1日の最後にその日やったこと、その日あった出来事などを振り返り、
小さい事でも将来のためになりそうな「何か」を書き留めておきます。
↓こんな感じ(殴り書き失礼します!)
そんなに大きな欄ではないので、1行、2行書いておく程度なのですが、
振り返りをする前提で1日を過ごす。
これがとってもいいんです!
そこで私農オタが個人的に感じている良さを
3つご紹介したいと思います。
①当時のことを思い出しやすい
人間は忘れる生き物です。
年を重ねるごとに強く強くそう思います。
2022年の日報(1年分)が返却されました。
パラパラと読んでいると忘れている出来事が多いこと、多いこと…(汗)
こんなことがあったから次からこうしよう
書いた自分が忘れているなんて普通にあります。
読み返すことで改めて気を付けなければいけないこと、
忘れていた対策などを思い出すことができます。
②常にカイゼンを意識する
「書く」ことを自分の中でルールにすると、
何を書くかネタを探しながら1日を過ごすようになりました。
常に「このやり方が最善だったのか?」「次はどうしたらもっとよく(早く)なるのか?」を
意識して過ごせるようになります。
③どう書いたら伝わるかを考えるようになる
日報を読み返していると、中には
「何のことを言っているのだろう?」
「こんなこと書いているけど何があったんだろう?」
と自分で書いておきながら自分でもよく分からない時があります(汗)
そんな経験をすると、
「どう書けば10年経っても読んで分かる文章になるのか?」
を考えて出来事を書くようになります。
自分自身の表現がいかに不十分で伝わらないかを
自分で体験し、どうすればいいのかを考える良い機会になっています。
さて、ざっと3つご紹介させていただきました。
振り返りをするにはまずはその材料(記録)が必要です。
あなたはどんなことを記録しますか?
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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