皆さんこんにちは。

先日手相を見てもらった農オタスタッフです。

人生3度目の手相鑑定です。

1回目は20代の時に旅行先台湾で。

言葉もよくわからない中で

「何歳で結婚しますか?」って質問したら

「したいの?」と逆に聞かれたことだけ覚えています(汗)

したくない線が出ていたのか…

そして何より今だからわかる!当たっていたと。

2回目は30代の時にかつて手相を勉強していたという

友人に見てもらいました。

「いい手相だよ」としか言ってくれませんでしたが(笑)

そして今回3回目。

なぜかよく人から「変わっている」と言われますが、

しっかりと手相に出ていました(笑)

ネガティブでポジティブ

堅実で破天荒

繊細でKY…

もうなんて理解したらいいのか。

こんな私ですが、これからもお付き合いください。

 

 

さて、先日私の畑で採れたズッキーニをスキャンして

3Dコンテンツを作ってみました。

意外と見てくださった方がいて、

キーエンス 3Dスキャナ型三次元測定機を使っての本格スキャン!

「なんて贅沢な!」という声がちらほら聞こえました(汗)

 

Facebookで公開したところ、さっそくリクエストいただいたのが

こちら、ゴーヤです!

これはスキャンし甲斐がありそうです!

ただ残念!農オタ、ゴーヤは栽培してないんです…

どうしたものかと思っていたらご近所さんからおすそ分けいただきました!

田舎あるあるです(笑)

 

手に入ったので早速スキャンしてみました。

さすがゴーヤ!

ごつごつしているだけあってデータサイズが大きい。

ズッキーニの約2.5倍の大きさです。

 

どんな点群データになっているのかと思い、メッシュデータを表示させてみると…

↓このようになりました。

黒いのがメッシュデータの点と線です。

細かすぎてカビにすら見えます…(汗)

 

前回と同じようにobjデータで書き出した3Dモデルがこちら。

ぜひ大きくしたり、くるくる回して360°みてください。

こちらのサイトにアップロードするために

多少点群データを減らしていますが、結構きれいに取れていると思います。

 

データがあれば拡大、縮小などのリサイズはもちろん

長さを変える、角度を変えるなどアレンジもできます。

 

最近は図面のない手仕事(例えば美術工芸品など)や

古くて図面の無い金型、入手困難な部品など

唯一無二のもの、復元が難しいものをスキャニングし、

データで残そうという動きもあります。

 

フジタでは測定のみのご依頼も承っております。

その場合、データでのお渡しとなります。

データの出力形式は以下の4つです。

① obj

② 3mf

③ stl

④ step

他に、ご希望であればIGESへの変換も可能ですのでご相談ください。

 

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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