CNC三次元測定

三次元測定ラインレーザー・高速スキャニング・製品化・デジタル化

フジタで、できること。

複雑形状測定・試作品加工・金型データ化・プレス金型の試打ちなどのお悩みは、フジタにお任せください。
フジタでは、自動車アクセサリー・金型部品等の様々な形状を測定し、
お客様のあらゆる生産プロセスのお困り事にお応えいたします。
タッチプロープによる接触測定、レーザースキャナーによる非接触測定も可能です。
接触式では測定できなかった柔らかい素材の測定・複雑な形状の測定も承っております。

測定のみのご依頼はもちろん、業界は問わず幅広いニーズにも積極的に取り組み、
お客様の「こんなのできる？」にお応えします。
まずはフジタへご相談ください。

お客様の「こんなのできる？」にお応えします。

フジタでは複雑形状の切削加工技術を蓄積するとともに、
高精度かつ高効率の生産体制を構築して参りました。
リードタイム短縮・短納期には、材料手配から製造まで一貫生産で対応しております。
もちろん、検査のみ、スキャニングからデータの作成までのご依頼も承ります。

• 複雑形状部品の測定
• アナログモデル・レプリカのデジタル化・製品化
• 試作品加工
• 断面・肉厚・曲率等の形状評価
• 現物からのCADデータ化
• CADデータとの照合
• デジタル保存
• プレス金型の試打ち

測定精度

主なスキャニング活用事例

製品の寸法記録

「アルミホイールをスキャニングしてほしい。」
精度・証明・寸法記録としてお使いください。完成した製品のスキャニングも承ります。

現物のデジタル化・製品化

「再現性を求める。」「拡大、縮小をかけたい。」「複数個必要になった。」
木工・粘土・紙など手作業で作成したものでも、対応可能です。また、出力したデータを利用して製品化も可能です。現物をレーザースキャニングしてSTL形式で出力します。出力データはご要望によりCAD化いたします。

金型の修理

不具合がおきている金型と金型のCAMデータをご提供ください。
金型のスキャニング結果とCAMデータを比較・評価することで、適格な修理と納期短縮を実現します。現状の金型データの修理やお困り事にもどうぞ。

金型の磨耗状況の把握

金型を使っていて「以前よりバリが多くでるようになった。」なんてことはありませんか？
長年、使用した金型を完成時のデータと比較することで、現在の金型の磨耗状況がわかります。

必ず、事前に把握しておきたい事。

・材質※一部できない材質もあります。例：光沢の強い物
・サイズ　　
・ご希望の出力データ形式
・納期
・仕上がり精度

フジタ一貫生産体制

スキャニングから修理・製作まで対応

例 金型修理

1. スキャニング
2. データ化
3. CADデータと比較
4. 修理

例 レプリカ製作

1. スキャニング
2. データ化
3. CAMデータ作成
4. 切削・加工

フジタへのご相談・ご質問

フジタは既存業務にとらわれない業種を超えた幅広いネットワークと、
独自の価値創造により、お客様が喜ぶ商品開発や技術開発に取り組んでおります。
モノづくりのご相談・ご質問は、フジタへお問い合わせ下さい。